舞台設定

世界観

異世界の名称〝フィレンシア〟

〝精霊〟と呼ばれる存在し、認知されているファンタジー世界。

自然が多く、機械はあまり多く存在しない。

魔道具というものがあり、それを媒介にして精霊を使っている人(魔道具使い)

精霊を直接使役する人(魔法使い)が存在する。

歴史

数百年以上前は魔導師の数は多く、魔法を使えない者達への圧政があった。

それに反発したものたちが精霊を強制的に従わせる魔道具を編み出した。

そして、数多く魔道具を作り上げ一度だけの大きな戦争がおこった。

〝大戦〟と呼ばれる、魔法使いと魔道具使いの戦争である。

その戦争が終結し、現在では平穏(?)な日常が送られている。

政治

国や町によって様々だが、魔道具(精霊を使う)の取り締まりがある。

産業

基本は農業や漁業、商業が主。工業は多くない。

他には傭兵、賞金稼ぎ等がいる。

宗教

神は存在しこの世界を創造した。

そう伝えられているが、それを信仰しているものは多くない。

特定の宗教は無い。